表現実践ワークショップ「育緒とディープに撮る上野動物園-デジタルコース」
モノクロフィルムを愛する人のためのデジタルカメラ、シグマdpシリーズを使ってユニークな表現世界を追求してみましょう。筋金入りのフィルム写真家である育緒が、最先端を独走するフォビオンセンサーに惚れ込んで開講する初めてのデジタル表現ゼミです。
何が他社のデジタルカメラと違うのか、どこがフィルムに近いのか、これからのモノクロ写真に新しい可能性はあるのか、具体的にわかりやすく面白く説明していきます。カメラも画像処理ソフトも操作はシンプル。その長所を生かし切る使い方を基本から習得できます。
最終的に作品を左右するのはプリントの質。銀塩時代の実績の上に作られたGekkoペーパーを使って最適な出力を追求してみましょう。STEP3のプリント講習は両国にあるピクトリコ本社で開催。専門スタッフがアドバイスします。
回数 | 全3回 |
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初回開催日 | 2018年10月27日(土) |
講師 | 育緒 |
受講料 | 21,600円 |
定員 | 12名(4名以上で開催します) |
開催場所 | 上野動物園、カロタイプ・フォト・ワークス、ピクトリコ両国本社 |
プログラム内容 | 【STEP1】 【STEP2】 【STEP3】
【協賛】 シグマ 、ピクトリコ |
持ち物 | SDカード |
受講料に含まれるもの | - |
受講料に含まれないもの | 交通費・動物園入場料 |
開講のお知らせ | ワークショップ開催の2週間前に、開講の可否を決定します。 ①申し込みが最低人数に達している場合は開講いたします ②開講人数に達していない場合においても講師の判断で開講する場合があります。 開講のお知らせメール(開講しない場合も含む)は開講の12日前までにお送りいたします。 |
お問い合わせ | 03-3235-7675
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【 講師プロフィール 】
育緒
デジタル世代に向け、フィルムカメラを取り入れたユニークライフを提案するFilm Camera Revivalの代表。機械式カメラ修理歴18年。写真家としては2007年土門拳文化賞受賞。京都市生まれ。東京、メキシコシティ、ハリウッド、サンフランシスコなどに暮らし、現在は再び京都市在住。写真集「Whiskey drinking troubadour/酔いどれ吟遊詩人」(窓社)、著書「I love フィルムカメラ」(技術評論社)