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写真家のための美術史講座

写真は、その技術の発明直後は、肖像画の代用として捉えられるか、もしくは、技術そのものへの関心を引き起こしたのみでしたが、19世紀末から次第に、ひとつの芸術として写真が意識されるようになりました。
その芸術としての写真は、写真分野という小さな世界の中で偶然生まれたものではなく、より広く長い芸術の歴史を視野に入れたときに生じたもので、写真もその歴史の中に位置づけられることにより、芸術性を高めました。
従って今日、欧米において写真作品は、美術史を踏まえた上での表現であることを前提として評価されることが
多くあります。このような状況から写真家にとって美術史を学ぶことは大変重要です。

カロタイプではこの度皆様に、美術の歴史をより深く理解して頂きたく表記講座を開設いたしました。

回数 全3回
初回開催日 2018年1月19日(金)
講師 岡村嘉子
受講料 ¥16,200
定員 12名(7名以上で開講します)
開講のお知らせ ワークショップ開催に2週間前に開講の可否を決定します。
①申し込みが最低人数に達している場合は開講いたします
②開講人数に達していない場合においても講師の判断で開講する場合があります。

開講のお知らせメール(開講しない場合も含む)は開講の12日前までにお送りいたします。
開催場所 カロタイプ・フォト・ワークス
持ち物 筆記用具
プログラム内容 1回目 2018年1月19日(金)19:30-21:00


2回目 2018年1月26日(金)19:30-21:00


3回目 2018年2月2日(金)19:30-21:00






第一回 


【ルネサンスとバロック ――ジョット、レオナルド・ダ・ヴィンチからカラヴァッジョまで 】




第二回


【17世紀から19世紀の芸術 ――フェルメールから印象派へ 】




第三回


【19世紀末から第二次世界大戦前夜の芸術 ――ムンク、ピカソからシュルレアリスムまで 】
受講料に含まれるもの -
受講料に含まれないもの -
お問い合わせ 03-3235-7675
お問合わせフォームはこちら
【 講師プロフィール 】
岡村嘉子
美術史家・エッセイスト、 千葉大学大学院修士課程芸術学専攻修了、成城大学大学院博士課程後期美術史専攻単位取得退学。メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランスおよび文芸誌『同時代』編集委員を経て、現在、海の見える杜美術館特任学芸員。 美術史の非常勤講師をつとめるかたわら、フランス美術関係の翻訳も手掛ける。専門はアルベルト・ジャコメッティおよび戦後ヨーロッパにおける日本宗教美術の受容。 共著「禅画とヨーロッパ――1960年前後の展覧会をめぐって――」『仏教美術論集7 近世の宗教美術―領域の拡大と新たな価値の模索』(竹林舎)、「アルベルト・ジャコメッティ旧蔵日本関連資料の分析的研究」『鹿島美術研究』(鹿島美術財団)、「トスカーナの白百合」『同時代』(舷燈社)ほか多数。


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