赤城耕一ゼミ - 中判カメラをモノクロフィルムで楽しもう –



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中判、すなわちブローニーサイズのフィルムはカメラによって、6X6、6X7、6X9等種々のフォーマットを選ぶことができます。また35mm判に比べフィルムの面積が広い分、多くの情報を取り込むことができ、より精細な描写が可能となっています。ロバート・メイプルソープやマイケル・ケンナなどの有名写真家も中判フィルムを好んで使いました。この講座では作品の製作を通じて、中判カメラに親しんで頂くとともに撮影〜プリントに至るワークフローを学びます。
回数 | 全4回 |
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初回開催日 | 2017年9月16日 |
講師 | 赤城耕一 |
受講料 | ¥34,560 |
定員 | 8名(5名以上で開講) |
開催場所 | カロタイプ・フォト・ワークス |
プログラム内容 | 【日程】 1回目 2017年 9月 16日(土) 13:00-15:00 2回目 2017年 9月 23日(土) 13:30-16:30 3回目 2017年 10月 1日(日) 15:00-19:30 第一部 15:00-17:00 第二部 17:30-19:30 4回目 2017年 10月 14日(土)15:00-17:00 【内容】 1回目 9月16日(土)13:00-15:00 中判フィルムの写真をもとに製作された写真集(メイプルソープ、ビビアンマイヤーなど)を鑑賞するとともに中判フィルムカメラ撮影上の注意点等について解説します。また皆様の作品のフォトレビューも行います(フォーマットは自由です。デジタルも可) 2回目 9月23日(土)13:30-16:30(街に出て撮影します) 13:00 集合、場所は1回目の授業の時に決めます 13:30-16:30頃 撮影(街歩きスナップ) 17:00頃 懇親会(希望者のみ) 3回目 10月1日(日)15:00-19:30 モノクロのプリント(暗室作業)を行います。フィルムは予めプロラボ他にて現像の上お持ちください。また、カロタイプでの現像も可能です。現像初心者の方にはスタッフがサポートします。 4回目 10月14日(土)15:00-17:00 作品の講評、撮影のアドバイスを行います。受講者の皆様にも講評に参加して頂きます。 ※中判カメラは、台数に限りがありますが貸し出すことも可能です。 ※カロタイプでフィルムや印画紙を購入できます。金額は下記の通りです。 フィルム KODAK Tri-X 120 800円/本 印画紙 イルフォードRCペーパー 四切 150円/枚 六切 100円/枚 |
持ち物 | 中判カメラ(台数に限りがありますが貸し出すことも可能です。)、作品(他の参加者の方も見やすいようにプリントしてご持参ください)。 |
受講料に含まれるもの | 暗室利用料 |
受講料に含まれないもの | 撮影に関わる交通費、印画紙代、フィルム代、懇親会費 |
開講のお知らせ | ワークショップ開催の2週間前に、開講の可否を決定します。 ①申し込みが最低人数に達している場合は開講いたします ②開講人数に達していない場合においても講師の判断で開講する場合があります。 開講のお知らせメール(開講しない場合も含む)は開講の12日前までにお送りいたします。 |
お問い合わせ | 03-3235-7675
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